丸の内散歩

帝国ホテルのロビーにある

ランデブーラウンジ

丸の内で働いていた頃

毎日のように待ち合わせにここを利用した

落ち着いてサービスも心地よくて

大のお気に入りの空間

 

でも何より私を惹きつけるのは

ガラスの壁

幅25メートル高さ8メートルの壁一面に

様々な色のガラスのブロックが

煉瓦のように積み上げられて

層をなしている

ブロックの表面は凹凸がつけてあって

その深い色合いとともに

とてもガラスとは思えない力強さで迫ってくる

だんだらに上に向かって溶けていく色は

曙をイメージさせる

 

途中に走る濃紺の線が

きりりと全体を引き締める

この作品が女性のものであると知って

心の中で喝采したっけ

多田美波作 

光壁「黎明」(1970年)

 

丸の内の仲通り沿いには

さまざまな彫刻が並んでいて

彫刻の森美術館からやってきては

時々入れ替わる

特にステンレスの作品を横目で眺めながら

通勤するのが好きだった

 

明治時代に

旧都庁から馬場先門あたりまで

赤煉瓦の建物が並んだことから

一丁ロンドンと呼ばれていたというけれど

今でも

どこかクラシカルで鷹揚な雰囲気が残る

東京で一番好きな場所

 

GWに東京にお越しの方は

ぜひ東京駅から日比谷まで

丸の内仲通りを散歩して

帝国ホテルのランデブーラウンジでお茶を

コーヒーはお替りしてくださるハズよ

サービス紹介

カラーセラピーガーデンTRUE COLORSでは、カラーセラピーのさまざまなサービスを行っています。
色彩心理やカラーセラピーに興味をお持ちの方、そして色が何よりも大好きな方は、ぜひお気軽にご来店ください。