サービスマインド
今日は娘たちの11回目のお誕生日
横浜のホテルで夕食
ディナーの席に子供は相応しくないので
娘たちを同席させる時には
いつも個室を頼むことにしているのだけれど
今日はぎりぎりまで予定が立たなかったこともあり
小学生も入れていただける
割合カジュアルなビュッフェスタイルのレストランを予約
特にお誕生日の食事であることも伝えなかった
デザートの頃
たまたまシェフが常連のお客様に挨拶に出ていらした
そして双子の娘がビュッフェのアイスクリームと格闘しているのを見て
声をかけてくださった
ニコニコした優しいシェフの問いかけに
「今日は私たちのお誕生日なんです♪」
と張り切って答える娘たち
しばらくすると
キャンドルが2本たてられた
ケーキとフルーツのプレートが
シェフの手で運ばれてきた
そしてフロアの方が写真を撮ってくださり
フレームに入れてプレゼントしてくださった
このレストランでは珍しいことではないのかもしれないし
はじめからバースデイディナーと伝えたら
用意してくださったのかもしれない
けれど今夜のサービスは
マニュアルの匂いがしなかった
今日この場所で食事をするお客様を
最大限にもてなそうという気持ちが感じられた
そういえばこのホテルは
子どもに優しい
パティスリーの前を通った時も
ホールケーキを手にした忙しそうな男性スタッフが
豪華なケーキに思わず見とれる娘たちに
わざわざ傾けてケーキ全体をよく見せてくださったり
何気ない小さな動きの中に
子どもであっても
お客様を歓迎しているという気配が伝わる
サービスマインドとは
特別な何かを提供することではない
おもてなしの心
あなたを歓迎しますという気持ちの表れ
巷ではCS(顧客満足)の勉強会が盛んで
どんな企業も真剣に取り組んでいるけれど
本当はマニュアル化することのできない心を
一生懸命システムにしようとしているのね
トゥルーカラーズでも
どうしたら”おもてなしの心”をスタッフ皆で共有できるか
また明日からしっかりと考えなおします









