帰宅して自分が水を飲むよりも先に
花瓶の水を変えてやる
のど渇いたねぇとか話しかけながら
花たちには受難のこの季節
花の命はみじかくて・・・
林芙美子の「放浪記」
若いころに読んでもピンとこなくて興味がなかった
なんだか苦労して髪振り乱している感じで
「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」
なんてちょっとげんなりって思っていた
だから
少し前に林芙美子直筆の詩がみつかったという
新聞記事も読み飛ばしていたのだけど
水曜日の日経の一面「春秋」で取り上げていて
その未発表の詩には
「花のいのちはみじかくて
苦しきことのみ多かれど
風も吹くなり 雲も光るなり 」と書かれていたそう
こちらが原典ではないか
47年の生涯を駆け抜けた作家らしい味わい深い言葉
という趣旨
そうか47歳で亡くなったのね
ちょっと興味がわいてきた(皆様、なんでだかわかりますね)
本棚から文庫本を探し出して
今夜あたりベッドで読むことにしよう
そうよね
花の命は短くて苦しいわよね
それは同感
でもだったらなおさら
私は颯爽と歩きたいな
「Sex and the City」のキャリーじゃないけれど
”女が生きる道はラクじゃないから
せめて素敵な靴で歩きたい”
マノロ・ブラニクを
この秋手に入れるチャンス(勇気?)があるかどうか
ちょっと不明なので
とりあえずお気に入りの
ジミー・チュウのヒョウ柄ハラコサンダル
明日はこれを履いて行こうっと
この靴には
前を向いて大きな歩幅で歩くのが似合うよね
