娘が算数の問題がわからない・・と
プリントを持ってきた
見ると、分数の足し算で
通分して計算する問題
よしよし
これくらいなら私でも難なく教えてあげる
と、思ったところで
それにしても単純な問題・・
どうしてわからないの?と聞いてみると
「出た答えが分数らしくない」とのこと
分数らしくない?
53/12は分数として見た目がおかしい
というの
まぁねぇ
数学には
学問のための数字が出てくる
それは日常の数字とは違う
ケーキの半分は1/2で
これは日常の数字だし数学の数字だけど
53/12は日常的じゃない
言葉も同じで
国語で学ぶ日本語は
日常会話の日本語とイコールではない
学問のための日本語
理科や社会を学ぶための言葉でもある
学問のための数字や言語は
なんの疑問も持たずに受け止められる人と
引っかかる人がいる
ここに引っかかるタイプは
”公式”にもつまづきやすい
なぜそうなるのか?がわからない
と思ってしまい前に進めなくなるらしい
公式のなぜ、は
先人の叡智の賜
なぜそうなるか、なんて
わかるはずがないのよ、一般人に
学校はこの公式を
学問の日本語で学ぶ場であり
算数も、社会も、理科も
すべては”公式”を学ぶということ
この世界の公式
昔からそうだ、と決められていること
知っておくと役に立つこと
公式を大辞林で引くと
”計算の方法や法則を示すために文字を用いて表した式”
そして
”おおやけに決められている方式や形式。
またそれにのっとって物事を行うこと”
とある
わたしもこれに気づいていたら
数学の公式なんて大人になって使わない
何のために勉強しているのか?!
なんて15歳のころ言わなかったでしょうに
もったいない・・
そういえば
オーラソーマも公式だと思う
これを知ることは
色や香りを楽しんだり
カウンセリングができるようになる
などといった即役立つこともだけれど
何より
人生における考え方やあり方のヒントを
手に入れることができるから
まさしく
「人に魚を与えることは一日分の食料にしかならないが
魚の取り方を教えることは、生涯の糧を与えることになる」
ということでしょうか
娘には何と言って
納得させるかなぁ
子供に勉強を教える
親のための公式があればいいのに